クージーのウキフカセ釣り講座

海釣り初心者向け ウキフカセ釣りに便利な仕掛け用パーツの収納法

鈎ケース

ウキフカセ釣りでは海の状況により仕掛けを変更することがしばしばあります。従って、ウキ・ガン玉・ハリなどの小物パーツは機能的なケースにまとめてフローティングベストのポケットに入れておきます。


目次
  1. ウキケース
  2. ガン玉ケース
  3. ハリケース

ウキケース

ウキは浮力や大きさの違うものを数種類用意しておき、その日の状況に合わせて使い分けます。

また、根掛かりなど仕掛け回収時に道糸を切ってしまう(高切れ)場合があり、ウキまで海に置いて来てしまいます。慌ててタモを取り出し回収を試みるも、不運にも沖に流された場合は回収不能となってしまいます。

更に、岩やコンクリートへぶつけて塗装が剥げたり割れたりすることがよくあります。したがって、消耗品とお考え下さい。予備のウキを10個程度持ち歩いていれば安心です。

フローティングベストのポケットにそのまま入れておく手もありますが、ここはスマートに専用の収納ケースがあると便利です。分類しておけば必要なウキがすぐに取り出せます。

ウキケース

ガン玉ケース

ガン玉も消耗品です。大きさ別に予備を揃えておくとガン玉をセットするときに便利です。大きさを表示出来るシールが付いているものがお勧めです。百均でも似たようなものが調達出来ますよ。

ガン玉ケース

ハリケース

ハリも大きさ別に分類しておくと便利です。取り出しやすいように手前がテーパーになっていて薄めのものがお勧めです。ハリ以外に、サルカン・ウキ止め・ゴムクッションなどの小物も収納出来ます。

鈎ケース


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