石膏ボードの天井の修理と
壁紙の張り替え方法
壁紙の張り替え方法
2階からの水漏れで傷んだ石膏ボードの天井を修理しました。また、壁紙も張り替え自分なりのお気に入りにアレンジしました。天井の壁紙貼りは少し苦労しましたが、意外と簡単に出来て安上がりでしたので紹介します。
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目 次
壊れた天井と資材調達
2階の水漏れで水浸しになった1階の天井 (´Д`;)

ある日突然1階の天井から水がダラダラ落ちて来ました。業者に見て貰ったら、2階の風呂場下から洗面所に向かう温水配管にピンホールがあるとのこと。天井の石膏ボードや断熱材が水でやられ配管修理後はご覧の有様。大工さんの人手不足とやらで天井の修復は自分でやることにしました。(^0^)/
ダメージを受けた天井の石膏ボードと断熱材の撤去

ダメージを受けた石膏ボードは出来るだけ定尺の1800mmX900mmサイズで取り外します。壁紙を剥がして石膏ボードを止めている木ネジを外します。木ネジの頭はパテ埋めされているので見つけ難いですが根気良く探します。石膏ボードは重いので出来れば2人で作業した方が安全です。
グラスウールの断熱材と石膏ボードの調達

使用した資材は、いつも家の修理を頼んでいる業者から調達しました。定尺の石膏ボード3枚とグラスウールの断熱材です。断熱材はちょっと多過ぎましたが、あとあとスピーカーボックスを作るときにでも利用しますか。(;^ω^)なお、壁紙は家を建てた時の余り物を使用しました。
石膏ボードの天井の修理方法
断熱材を隙間なく入れる

上にお風呂があるので断熱材は隙間なく多めに入れました。断熱材はカッターで簡単に切れます。適当な大きさに切って詰め込むだけです。
石膏ボードで蓋をしますので、見映えは気にせず作業を進めます。
廻り縁周辺に石膏ボードをネジで固定する

石膏ボード下の内壁には見映えを良くする廻り縁(茶色い木)があり、これを外すのはかなり面倒な作業になるので今回はパス。写真のように石膏ボードを小さくカットして廻り縁の上の隙間に差し込むことにしました。石膏ボードは、カッターで2〜3回切り込みを入れれば簡単に折れます。
残りのスペースに石膏ボードをネジで固定する

あとは、出来るだけ大きく寸法取りして貼り付けます。石膏ボードが重いので1〜2人の助っ人が必要です。ネジはコーススレッドを使用します。ドリルドライバーがあると作業がはかどります。壁紙を貼ったときにネジ跡が浮き出さないように、ネジの頭は石膏ボードに若干埋もれる程度にします。
穴埋め下地パテの調達

見映えのよい壁紙貼りは下地から・・石膏ボード同士の繋ぎ目の隙間やネジの頭部のへこみを出来るだけ平坦にするためにパテ埋め作業をします。使ったのはアサヒペンの『穴うめ下地パテ』で、伸びがよく使いやすいです。専用のヘラがセットになっています。ホームセンターで入手出来ます。
石膏ボード間やネジ頭部のへこみ部分にパテを充填する

パテ埋め箇所にパテを押し込んで、余分なパテをヘラでこそぎ取ります。充填不足だと乾燥後にへこんでしまいますので、念入りに押し込むようにします。多少デコボコしますが乾燥後に軽くペーパーをかけ平坦処理をしますので、気にせず作業を進めます。乾燥に5時間以上かかります。
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天井の壁紙の張り替え方法
壁紙貼りの材料と道具の調達

壁紙用のり・のり用ハケ
のり入れ:イチゴパックで代用
ステンレスカット定規:カッター当て
カッター:刃先交換タイプ
おさえハケ:空気抜きと密着向上
おさえローラー:壁紙のエッジ押さえ
スポンジ:余分なのりのふき取り
のり入れ:イチゴパックで代用
ステンレスカット定規:カッター当て
カッター:刃先交換タイプ
おさえハケ:空気抜きと密着向上
おさえローラー:壁紙のエッジ押さえ
スポンジ:余分なのりのふき取り
*壁紙屋本舗から調達しました。
壁紙ののり付け準備

壁紙を貼るスペースより一回り大きいサイズに壁紙をカットします。壁紙のパターンが揃うように注意しさえすれば、それほど正確に切る必要はありません。
十分広い作業スペースを確保して養生シートの上に新聞紙を敷き、その上に壁紙を裏にして置きます。
壁紙にのりを付けて少し放置する

壁紙用ののりは専用のハケで伸ばしながらムラにならないように少し厚めに塗布します。壁紙同士を重ね合わせるエッジ部にはのりを塗らないようにします。のりが付いていると壁紙が柔らかくなって切りづらくなるためです。のりを付けると壁紙が少し伸びるので塗り終わったら数分放置します。
壁紙を石膏ボードに貼り付ける

壁紙は貼り直しが出来ます(のり付き壁紙はダメですが)ので、時間をかけ位置を確認し全体を貼ります。壁紙が大きい場合は、2〜3人でやった方が効率的で失敗もしないと思います。貼り付けたらおさえハケで中央から外側に空気を抜きながらスライドさせ密着させます。
壁紙が重なった部分をカッターで切り取る

のりを付けなかったエッジ部は隣の壁紙に重ねたままカッターで両方とも切り取ります。この工程は一発勝負で、見映えの良し悪しを左右するので特に慎重に行います。ステンレスカット定規に沿ってカッターを移動させ切り取ります。切れ味が落ちたら即刃先を交換するのがポイントです。
壁紙の端部にのりを付けて貼り合わせる

カットが終わったら余分な壁紙を両方とも取り除き、のりのない部分にのりを塗って貼り付けます。壁紙の境目は、写真のようにおさえローラーを使ってしっかり貼り合せます。はみ出したのりがあれば、水で軽く濡らしたスポンジで拭き取ります。上を見ながらの作業は、ほんと、疲れます。
天井の修理完了♪

壁紙を貼り終えたら修理完了です。プロ並みとは行きませんが、まずまずの出来栄えです。
上を見ながらの作業は楽ではありませんでしたが、終わってみれば達成感も味わえていいもんです。(^^)v
アンティーク調の壁紙でちょっとおしゃれにしました

一度壁紙貼りをやると多少腕に自信が付いて来て、またやりたくなるもの。アンティーク調の板張り風壁紙を使用して壁と天井の一部にアクセントを付けてみました。白の単調な部屋が一変、いい感じです。自画自賛(^^♪
壁紙は 壁紙屋本舗 から調達しました。豊富な品揃えでオススメです。
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