福島県南会津大内宿の紅葉を紹介しています。大内宿は国選定重要伝統的建造物群保存地区で、南会津を代表する観光名所となっています。
<旅行グッズのイチ押しアイテム>
これは便利!取り出しやすいフロントオープンデザインがうけてます♪
大内宿は東北自動車道白河ICを下りて国道289号線(甲子道路)を会津方面へ向かうか、会津若松から国道118号線を南下して行きます。
例年の紅葉見頃:10月下旬〜11月上旬
大内宿は会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ日光街道の宿場町で、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。山間にひっそり佇む大内宿は周辺の紅葉に溶け込んで、訪れる人を魅了し続けています。
塔のへつりから10km程度のところにありますので、セットで訪れることをおすすめします。
大内宿のすぐ近くに有料の駐車場がありますが、常に混雑しています。2〜3分歩きますが、手前に無料の臨時駐車場もあります。写真は臨時駐車場から大内宿の方を見ています。
大内宿のメインストリートです。後ろの山が全体的に紅葉していて街並みとよくマッチしています。
また、道路の両側には綺麗な水が流れる小川があり、夏場は飲み物や野菜などを冷やしている光景をよくみます。
上の写真右奥に黄色い銀杏の木が小さく写っている、その銀杏です。後ろの山の石段を少し登った高倉神社境内にあります。高倉神社はこの村の鎮守様が祭られています。
高倉神社付近の高台から大内宿全体を見下ろしています。
高台から下りたところから見ています。整然と連なっている藁葺き屋根の家並み、歴史の重みが伝わって来ます。
<会津美里町・ふるさと納税>
やわらかい赤身が特徴の会津馬刺しは、にんにくの効いた辛みそで頂くと絶品です
お酒によく合いますよ〜
<大内宿名物・ネギ蕎麦>
大内宿を訪れたら是非賞味したいのが名物のネギ蕎麦です。長ネギをかじりながらその長ネギで蕎麦を食べると言う風変わりで面倒臭い食べ方の蕎麦です。でも、割り箸もありますのでご安心を。(笑)
<会津伝統工芸品の絵付け体験>
白虎隊自刃で有名な飯盛山の麓にある民芸の館 松良では、起き上がり小法師などの伝統工芸品やガラス皿への絵付け、白虎隊衣装着付け体験といった会津ならではの体験が出来ます
自分だけの作品を作ってみてはいかが?