福島県柳津町・弘法太師・空海と縁のある福満虚空臧尊圓臧寺の紅葉を紹介しています。柳津町のシンボルで「こくぞう様」と呼ばれ親しまれています。
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福満虚空臧尊圓臧寺(ふくまんこくぞうそんえんぞうじ)は磐越自動車道・会津坂下ICから国道252号線を10分程度走ったところにあります。
例年の紅葉見頃:10月下旬〜11月上旬
福満虚空臧尊圓臧寺は柳津(やないづ)町のシンボル的存在で、「こくぞう様」と呼ばれ親しまれています。あの弘法太師・空海と縁のある中々由緒あるお寺で、約1,200年の歴史があります。
境内には紅葉スポットが点在しており、歴史的建造物と相まって趣を醸し出しています。少し地味ですが、人気のある観光スポットとなっています。
只見川沿いの散歩道を進み瑞光寺橋の下をくぐったところから見た福満虚空臧尊圓臧寺です。右下に見えるのが仁王門です。
周辺には散歩道が整備されてますので、景観を楽しみながらこくぞう様をお参りするコースがお勧めです。
車は道の駅 会津柳津にとめるのが便利です。只見川の土手に出たところから見た瑞光寺橋です。
仁王門です。歴史を感じる堂々とした門です。運動不足の人はこの階段ちょっとキツイかも。(^^)
その門をくぐり更に階段を登ったところで、大撫牛のお出迎えです。撫でるとご利益があるとのことで撫でられたところがツルツルになっています。
福満虚空臧尊圓臧寺本堂で菊光堂と呼ばれています。この建物も1,200年の重みを感じる重厚感があります。残念ながら内部は撮影禁止です。
で、そろそろ紅葉にしますか。(笑)本殿より更に少し上がったところの紅葉です。
人形塚です。
こちらは、庫裡を囲む白壁とモミジの赤の対比が美しいこの寺一番の紅葉ポイントですが、色づき始めでちょっと早かったようです。(残念!)
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