福島県喜多方市の紅葉名所、熊野神社長床の大イチョウを紹介しています。熊野神社の拝殿である長床は国指定の重要文化財で、その前にそびえ立つ大イチョウは紅葉の名所となっています。
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熊野神社長床は、磐越自動車道会津若松ICから国道121号線を喜多方方面へ北上し塩川ICで降りて西へ5km程行ったところにあります。
例年の紅葉見頃:11月上旬〜11月中旬
熊野神社の参道前の鳥居です。平安時代のものか?わかりませんが、歴史の重みを感じる木製の鳥居です。参道奥には黄金色に色付いた大イチョウが見えます。駐車場はすぐ右側にあります。
参道中程です。お目当ての大イチョウがだんだん大きくなり、参道両脇の杉並木とのコントラストがキレイです。
境内の大イチョウを間近に見ています。確かにデカイ!!そして時折射す日の光に反射した黄金色が眩しい!!
見て下さい!この幹、樹齢800年とのこと。正にご神木にふさわしい堂々とした佇まいです。
長床に大イチョウを被せて見ました。このアングルあちこちでよく見ます。(^_^;)
長床は熊野神社の拝殿で九間×四間の茅葺き寄棟造りの建物で、国指定重要文化財となっています。鎌倉時代の遺構・・スゴイですね。
最後に、長床の裏山の石段を登った中腹に祀られている熊野神社本殿三棟をお参り。この建物も歴史を感じます。
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