福島県会津若松市の桜の名所、鶴ヶ城(若松城)を紹介しています。城址公園内には約1,000本のソメイヨシノやエドヒガンなどの桜が咲き乱れます。
会津鶴ヶ城は磐越自動車道会津若松ICから国道49号線経由で南へ5kmほど行った会津若松市街地にあります。また、JR只見線西若松駅からは真東へおおよそ1kmのところです。
*桜の開花状況により変更になる場合あり
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会津鶴ヶ城(若松城)は戦国時代に伊達政宗・蒲生氏郷・上杉景勝などが入城し、幕末の戊辰戦争下でも落ちなかった難攻不落の名城です。
城址公園内には約1,000本のソメイヨシノやエドヒガンなどの桜が咲き乱れます。
特に西出丸・帯郭付近は日本さくら名所100選にも選ばれている桜の名所となっています。
北の通りから少し入った北出丸のお堀前から桜越しに見える天守閣です。
西出丸・帯郭から天守閣を見上げています。桜とお城・・美しい日本の風景ですね。
見る角度を変えるとこんな感じです。
この桜の下では大勢の花見客が座り込み>思い思いに桜を楽しんでいます。
こんな可憐な桜の花を横にして記念写真はいかが!(*´∀`*)
表門(鉄門)の前から天守閣を見ています。右に見える天守閣に続く長屋にはお土産ショップがあります。
なお、入場料がかかりますが天守閣に入ることが出来ます。
*駐車場は公園内に4箇所ほどありますが、さくら祭り期間中はメチャゴミします。また、多少歩きますが公園の北側周辺に無料の駐車場が開放されます。