言わずと知れた福島県三春町の桜の名所・滝桜を紹介しています。山梨県の山高神代桜、岐阜県の根尾谷淡墨桜と並び日本三大桜のひとつに数えられており、国の天然記念物に指定されています。
三春滝桜は磐越自動車道船引三春ICから国道288号線と県道400号線経由で南へ5〜6km行ったさくら湖(三春ダム)のほとりにあります。
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言わずと知れた三春滝桜は大正時代に国の天然記念物に指定された日本三大桜のひとつです。推定樹齢は1,000年以上、樹高13.5mのベニシダレ桜の巨木です。真紅の花を無数に咲かせる様が、まさに水が滝のように流れ落ちるように見えるところが、滝桜と呼ばれる所以と言われています。
滝桜正面の広場には記念撮影用の花見台がいくつか設けられています。
滝桜の保護・保存や周辺環境の整備等の目的で観桜料が大人300円(中学生以下無料)かかりますが、払う価値は十分にあります。
また、近くに850台の大駐車場があります。シーズン中は混雑する為に周辺の臨時駐車場から無料シャトルバスも出ています。
桜まつり期間中は、入口を入ったところに出店が多数並び一層賑やかになります。
滝桜をぐるっと一周観覧出来るように、勾配のある斜面に遊歩道が整備されています。左側の斜面を少し登ったところから見た滝桜です。
真後ろには菜の花畑が広がっており、桜色と黄色とのコントラストが実にいい感じです。
右側斜面から見た滝桜です。どこから見ても圧倒的な美しさです。
正面からぐっと迫って見上げています。青空に映えますね。
どこから見ても圧巻で見応えあり!!さすが国の天然記念物だけあって素晴らしい桜です。