福島県福島市の桜の名所・信夫山公園の桜を紹介しています。福島盆地の中央にある福島市のシンボル信夫山は標高300m弱の小山で、2ヶ所の展望台からは市街地が一望できます。山すそには桜のお花見が出来る公園が整備されており桜の名所となっています。
信夫山公園は福島市のほぼ中央に位置する標高275mほどの小高い信夫山の裾にあります。信夫山公園桜祭り期間中は車の進入が出来ませんのでご注意下さい。
*桜の開花状況により変更になる場合あり
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信夫山公園はソメイヨシノの標本木があり、
福島市の桜の開花宣言の判断に使われます。
信夫山公園内には約300本、信夫山全体では2,000本程度のソメイヨシノが植えられています。
信夫山公園桜祭りが始まると数多くの出店が並び、お花見ムード全開となります。
正面奥にあるのが護国神社です。ちなみに、この護国神社は大宰府天満宮御分霊の名のりを許され「東北の大宰府天満宮」としての格式を整えており、知恵と学問の守護神とされています。
護国神社の鳥居付近です。この神社周辺の桜がビューポイントの一つとなっています。
護国神社の鳥居脇から下の方を見ています。西側になり晴れていれば遠く吾妻連峰を望むことが出来ます。
下に降りて来て振り返って見ています。この辺一体は芝生なので周辺の桜を見ながらの日向ぼっこやお弁当を広げたり・・なんか出来ます。
護国神社の道路を挟んで反対側の広場です。普段は駐車場として使われていますが、桜まつり期間中は車両侵入禁止となります。広場の周辺にが桜があり出店も多く賑わうところです。
<吾妻小富士の雪うさぎ>
福島市の西側、吾妻連峰の吾妻小富士には、毎年4月から5月にかけて春を告げる雪うさぎ(うさぎのように見える残雪)が現れます。
昔は、雪うさぎが見える頃になると苗代に種をまき始めたところから、別名『種まきうさぎ』とも呼ばれています。