釣行データ
日付 | 2013年9月25日(水) | |
実釣時間 | 11時〜17時 | |
天気 | 晴れのち曇り | 最高気温29.2℃ |
場所 | 寝屋漁港 | |
潮汐 | 満潮:5時8分・干潮:13時5分 | 中潮 |
餌 | 練り餌・オキアミ・配合餌 | |
釣果 | チンチン24cm,23.5cm2,21cm | マダイ幼魚4,豆アジ2 |
釣行日誌
今日は台風が近付いている影響?か、午後から波が2.5mと高くなるとの予報です。となると、磯場はやめておいた方が無難、それに外が荒れれば港内へクロダイが入って来る可能性が高まる?と言うことで、寝屋漁港にしました。(なんで、寝屋??)
日が短くなって来たので早めに家を出たせいで10時半の到着です。まずは漁港中央の公園から全体をチェック、漁協前と公園周辺に数人釣り人がいます。いずれもルアーのようです。
公園右側の小さい堤防から北堤防を見ると、な・な・なんと誰もいません。(なんで?)ちょっとイヤな予感がしたので、北堤防に行くのは止しました。
で、そのままこの堤防で釣ることにしました。当然誰もいません。ちなみにここは駐車スペースから徒歩1分の楽チンポイントで、外が荒れていればクロダイの実績もあるところです。
冷凍オキアミを融かしている間、いつものドリンクタイムです。♪ 日差しがあり汗ばむほどで絶好の釣り日和、いやドリンク日和です。
やっぱり海は気持ちイイよねぇーーー(^0^)/
11時過ぎにゆっくり釣りスタートです。まずは足元にコマセを撒いて様子をみると表層に小魚が集まって来ました。形からして豆アジのようです。取りあえずコマセの分離作戦でしばらく様子をみることにしました。
そうこうしてると、隣にサビキ釣りの2人が来ました。仕掛けを入れるとたちまち例の豆アジが鈴なりに掛かって来ます。すべてキープしているようで、釣ってはクーラーボックスへの繰り返しで忙しい釣りです。
ところで、10cm前後の豆アジを釣ってどうやって食べるんだろう?南蛮漬け??(余計なお世話だけど・・)
釣り始めて1時間程度経過して、サシエのオキアミが頻繁に取られるようになって来たので練り餌にチェンジです。この頃になるとコマセの分離作戦では歯が立たなくなりました。
しかし、幸いにもフグは少ないないようで表層のアジ軍団を交わせばサシエは食われずにタナまで届くようです。従って、普通にコマセを撒いて仕掛けの投入ポイントを遠めにしてみました。
案の定、練り餌にした2投目で食って来ました。元気な引きでしたが、顔を見せたのは24cmのチンチンでした。(ガクッ)
おっ、これは大きいのが期待出来るかも♪
5分くらい経ってまたしてもウキが消し込みましたが、先ほどと同じような引きで23.5cmのチンチンでした。その後サイズアップを期待するもたまに釣れるのはマダイの幼魚のみです。
2時頃、飽きて来たのでランチタイムにしました。この頃、ようやく北堤防に釣り人が数人現れますが、釣れないらしく1時間程度で皆さん帰ってしまいました。
再開してすぐに21cmのチンチンが釣れましたが、その後しばらく沈黙です。沖の方を見ると、少し波立って来たのがわかります。
しめしめ、もっと荒れてくれっ!
4時過ぎにアタリがありましたが、またもや23.5cmのチンチンでした。(ガク・ガクッ)最後の望みをかけてラストスパート!
しかし、北寄りの少し強い風が吹き出して来て釣りづらくなってしまいました。で、5時になったのを機に納竿としました。いつの間にか曇り空になりそのせいもあってか辺りは薄暗くなって来ました。
帰りに、道の駅『関川』に寄って足湯で立ち疲れの脚をリフレッシュ。(^^)v
先客のお子さん連れのご婦人は南陽市の方で、鬼怒川温泉に泊まって新潟経由で帰る途中とのことでした。ここの足湯、割と熱くて運転疲れにちょうどいいんですよねー。って、運転は旦那さんのようですが。。。
と言うわけで、24cmを筆頭に小さいのばかりで終わってしまいました。まっ、いつもの釣れないよりはましですけどね。(^^;; もう少し外が荒れてくれたら大きいのが入って来たかも・・・
これからは餌取りも徐々に少なくなって行くでしょうから、今後に期待しましょう。
さ〜て、次回はどこで釣ろうかな?