福島県南会津にある国の天然記念物・塔のへつりの紅葉を紹介しています。へつりとはこの地方の方言で、「危険な崖」を意味しています。
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塔のへつりは東北自動車道白河ICを下りて国道289号線(甲子道路)を会津方面へ向かうか、会津若松から国道118号線を南下して行きます。
例年の紅葉見頃:10月下旬〜11月上旬
『へつり』とは南会津地方の方言で「危険な崖」を意味しています。その名の通り、浸食と風化を繰り返した崖は塔のような絶壁となり見事な景観を成しており、周辺の紅葉と岩肌が織り成す眺めは圧巻です。
その特異な形状から国の天然記念物に指定されており、写真の藤見橋を渡った一部のみ見学することが出来ます。また、初夏には崖のあちこちで藤の花が見られます。
藤見橋から阿賀川下流を見ています。川の両側に迫る山々の紅葉とそれを映し出す川の水面がキレイです。
藤見橋を渡ったところから見上げています。まさしく『へつり』です。今にも崩れ落ちそうな迫力があります。
藤見橋の下をぐるっと回ると少し急な石段があります。
この石段の上には舞台岩があり虚空蔵尊が奉られており、地元の人々の信仰の対象となっています。
石段の近くから藤見橋を見ています。
上の写真の中央上に見える突き出した展望台から塔のへつりを見下ろしています。どこから見ても絶景ですね。
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