茨城県大子町の袋田の滝の紅葉を紹介しています。袋田の滝は四季折々違う風景を見せてくれますが、特に秋の紅葉シーズンは人気がありおすすめです。
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袋田の滝は、福島県との県境にある茨城県大子町の国道118号線から2kmほど東へ入ったところです。
例年の紅葉見頃:11月上旬〜11月中旬
袋田の滝は、和歌山県那智の滝・栃木県華厳の滝と並び日本三名瀑のひとつに数えられています。4段構成の滝で高さ120m幅73mの大きさを誇っています。
町営の無料駐車場(第一と第二があります)に車を止めて、左写真の道路を約20分歩けば袋田の滝に着きます。まわりの紅葉を見ながらゆっくり歩くのも悪くはないと思います。
歩くのが嫌な人は、もっと袋田の滝に近いところに民間の有料駐車場がありますので、そちらを利用すると便利です。
袋田の滝へ向かう途中の久慈川支流滝川に架かる橋から滝方面を見ています。この辺の紅葉もキレイです。
上の橋を左に渡って売店街を通り抜け少し登ったところに、袋田の滝に通じるトンネルの入り口があります。
ここから新観瀑台へのエレベーターまでは3分程度ですが、
シーズン中はエレベーター待ちでかなり待たされます。ちなみに、この日は平日でしたが25分待ちでした。(;´Д`)
上に昇るとこのような雄大な袋田の滝と紅葉が待っていました。25分待った甲斐がありました。
新観瀑台には高さの違う3つのデッキがありますが、
これは真ん中のデッキから見ています。
滝と周辺の紅葉と手前の赤いモミジがベストマッチしています。ここの景色が一番人気があるようで、我も我もの観光客で混雑、この写真を撮るのに苦労しました。(^^;
こちらは一番高いデッキから見ていますので、滝と同じくらいの目線で見ることが出来ます。
周辺の紅葉がキレイに映えます。
エレバーターで降りてまっすぐ進んだところが旧観瀑台です。写真中央下、コンクリートの出っ張ったところです。
こちらは滝を見上げるようになります。より間近で見ることが出来るので迫力があり、滝の音もスゴイです。
2枚上の写真の吊橋から見ています。
滝を斜めに見るようになります。ここもなかなか豪快です。
吊橋を渡って道なりに進めば、最初の道路に出られます。
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